MK

第一子出産を機に、住宅を購入し、住まいを賃貸住宅から子育てに適した環境に変更することを決意しました。

大学卒業後、大手保険会社で保険の販売業を経験しました。金融緩和により保険代理店ができると、さまざまなライフプランに応じて複数の保険会社の商品を提案できることに魅力を感じ、26歳で保険見直し本舗に転職しました。

保険は、自分や家族にもしものことがあったとき、経済的な不安を解消してくれます。経済的な面から家族を守るため、そして叶えたいライフイベントを実現するために必要なマネープランですが、ほとんどの人が学校もしくは職場で金融教育を受けた経験がないのではないでしょうか。保険でしかできないリスクヘッジがたくさんあることを1人でも多くの人に知ってもらう仕事はとても魅力的でやりたいに満ち溢れていまた。

そんな中、友人の紹介で知り合った夫と、27歳で結婚。中央林間の駅近物件、45㎡の1LDKを借りて2人で暮らし始めました。33歳のときに第一子を出産。赤ちゃんは寝ている時間が長いのでベビーベッドはリビングに置いてみたのですが、そうするともともと置いていたテーブルや椅子は奥に追いやられ、ミルクやおむつの替えなどを積み上げるとせっかくの採光も台無しに。また、日々育児情報をネットでリサーチしていると「ハイハイが運動機能の基礎を築くのに重要」という記事も見つけ、いまの部屋ではとうていハイハイするスペースがないことに気が付きました。そこで、もう少し広くて都心に近く、子どもの遊び場もある子育てしやすい家に引っ越そうと産後半年で決意。賃貸物件を前提にいろいろと探し回りました。

ところが賃貸物件でも3LDKほどになると賃料は跳ね上がり、今の家賃と比較しても支払いは2倍に。どうせ同じ金額を払うなら、と購入も検討することにしました。武蔵小杉エリアはこの先も資産価値が下がらなそうなので、一生住まないことを考えても都合がいいと判断。ちょうど武蔵小杉で南向き最上階の部屋が中古で空いたというので、内見して即決しました。3LDKで通勤時間は今までの半分以下の20分に。賃貸で探していた物件よりも月々の支払いも抑えることができ、子育てのしやすい街でとても満足しています。

現在引っ越し6年目。駅前に図書館もあって毎週絵本を借りて読み聞かせをしたり、道もフラットで広いため子どもと自転車で近くの公園に行ったりと充実した生活を送っています。

職場までの通勤時間が短縮できたことで復職もスムーズにできたと感じています。郊外から都心に近いエリアに引っ越せたことも正解でした。産後、小さな子どもを連れて内見に回ったり引っ越しの準備をしたりするのは大変なので、これから出産をする予定の方はぜひ出産前に物件探しを始めてみるとよいかもしれませんね。


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