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書籍『わたしの決断物語』、ついに発売されました!!!
わーーーー、パチパチパチパチ。
皆さん、もう手に取っていただけましたか? 本の見どころについては、各種SNSで発信しているので、ここでは数字にまつわる制作裏話について、お話ししたいと思います。
まだ本が手元にない方は、いますぐ書店へゴー!
あ、書店にはあまり並んでいないので、Amazonへゴー!(笑)

発売日は、令和8年8月8日。末広がりだぜ!

まずは、発売日について。苦節1年半、ようやく発売にこぎつけられたのが、令和8年8月8日でした。ライフメディアが出版社として登録できたのが、2024年の12月。2025年は「本を出すぞー!おー!」と、勢いよく新年を迎え、目標を11月に設定。
しかし、目の前の仕事に追われ、遅々として進まず。7月にはある程度ラインナップが決まり、掲載者への許諾連絡を始めたものの、なかなか全貌が見えてこない。10月末に焦って温泉合宿。当初の発売予定だった11月には、まだ1ページもできていない状態でした。

12月、「来年は書籍に集中!」と気合いを入れ直したものの、このままだと同じことの繰り返しだと思ったきしとんが「来年は週に1回、書籍の日をつくりましょう」と提案してくれて、週に1回、ふたりで集まり書籍に集中する日ができたことで、ようやく制作が進んでいきました。

決断物語のエピソードについては、テーマにあわせて新たに取材したエピソードもありますが、基本はすでにサイトに掲載されているものを転載したので、ページに合わせて文字数を調整するだけでした。難航したのは、編集部解説と専門家解説のページです。

スケジュールを作ってはまた修正し、を100万回繰り返しているうちに、季節は春へ。デザイナーさん、印刷会社のSさん、何度もスケジュールが変わって本当にごめんなさい(涙)。

4月中旬くらいだったかな。
「さすがにそろそろ発売日を確定させましょう」(きし)
「うーん、、、わかった、七夕だ! 七夕にしよう! なんかロマンチックだし(←謎)」(まりえ)

―――きしとんがスケジュール作成。

「まりえさん、七夕に出版するには、ゴールデンウィーク明けには全部の原稿が書き上がっていないといけません」(き)
「……それは、無理だね(だって、連休は韓国にイケメンに会いに行く予定が入っているから)」(ま)

――――沈黙。

「わかった、8月8日にしよう! 末広がりだ!」(ま)

何とか現実的なスケジュールで発売日がついに確定。結果的に、8が3つも並ぶ、とっても縁起のいい日に発売できることになりました。
いやぁ、長かった。デザイナーさんからは「壮大な長編映画に携わっている気分でした」とのお言葉をいただきました。スターウォーズか、わたしの決断物語か(違)。

コラムジュンク堂

ジュンク堂書店池袋本店。「国内ノンフィクション」のコーナーに、カバーが見えるように置いてくださっていました!


全85人は計画的だったのか!?

書籍では、顔と名前を出して、サイトとほぼ同じ全文のエピソードを掲載している方が49人。編集部解説ページに、年代と性別、決断のトピックだけを紹介した方が36人。計85人分のエピソードを掲載しています。
キリのいい数字ですが、果たしてこれは計画的だったのか? はい、もちろん、答えは「NO」です(笑)。

編集の大先輩から、「タイトルに数字を入れたほうがいい」とアドバイスをいただき、エピソード数を入れようと決めたときには、ほぼラインナップが完成していて、ページ数もデザインも変更が難しいタイミングでした。
そこで改めてエピソード数を数えてみたところ……本当にぴったり85人だったんです!
日ごろの行いでしょうか?(←絶対違う)
これがもし、79人、83人などの中途半端な数字だったら、本のタイトルは「わたしの決断物語~79人の人生の記録~」となっていたはず。逆に「なんで79人?」と目を引いたかもしれませんが。

本の「はじめに」にも書きましたが、今回の書籍化においては、いまの時代を生きる人々の人生の記録を残したいという思いがありました。そのため、時代を象徴するテーマを章タイトルとしてまず9つ選びました。2022年にスタートしたメディアなので、新型コロナは外せなかったし、コロナ禍を経て働き方も変化し、恋愛・結婚観も大きく変わりました。

こうして9つのテーマ(章タイトル)を決めたあと、そのテーマを象徴する(より多くの人が共感できる)決断エピソードを選んでいきました。500人の中から85人を選んだので、「私はなぜ載っていないの?」と思われている方もいるかもしれませんが、たまたま今回は、テーマと合致しなかったというだけです。書籍に選んだ決断がすごくいい決断で、載っていない決断物語との優劣があるわけではありませんので、そこはご理解いただけるとうれしいです。

「Episode 039」の奇跡

本の114ページ、Episode039は、「初音ミクと結婚式を挙げた」決断を語ってくださった、近藤顕彦さんの決断物語です。

何度もページの入れ替えをして、最初は編集部解説ページのエピソードも4つ固定ではなく6つ入れる章があってもいいかな、など、いろいろな調整があった末に、エピソード番号が確定。最終の原稿確認を近藤さんに送ったところ……。

「狙ったのかどうかは分かりませんが、『エピソード039』にしていただいて嬉しいです」とのお返事が。

えっ?!
039……ミク?…ミク!!

狙っていません。偶然です。いえ、奇跡です!
これにはさすがに、我々も笑いました。

コラム近藤さん

奇跡的に「039(ミク)」となった


ミクにちなんで、結婚式には39人のゲストを呼んだ方ですから。これは、近藤さんの引き寄せ力だな、と思いました。

AWARDの投票、お願いします

メディアには500人超の決断物語が掲載されていますが、書籍では85人分のエピソードしか紹介できませんでした。書籍以外にも、多くの人に読んでもらいたい決断物語がたくさんあります。書籍を出版し、少しだけ世の中の知名度が上がったタイミングで、もっとメディアの記事を皆さんに読んでいただきたいな、と思って、「わたしの決断物語 AWARD 2026」を開催することにしました。

AWARDというと、どうしても「1位を決める」というイメージを持つかもしれませんが、決断物語は、立ち上げから一貫して、「人生の決断に大小も優劣もない」というスタンスで1人ひとりのターニングポイントに向き合っています。
だから、AWARDは読者投票にして、「こころに残った決断物語」を皆さんに選んでもらうことにしました。1位2位と順位をつけることもせず、3人の「決断物語賞」を表彰させていただきたいなと思っています。
縁あって、決断物語にご登場いただいた皆さんの素敵なエピソードを、もっと多くの方に知ってもらいたいという思いで開催するイベントです。ぜひ、清き2票の投票をお願いします!

11月12日に高田馬場で授賞式を開催します。その模様はオンラインでも配信しますので、みんなで一緒に決断物語を盛り上げていただけるとうれしいです。

今回の書籍化にあたり、たくさんの応援メッセージをいただきました。
「本買ったよ」「AWARD投票したよ!」
その1つひとつが、わたしたちの力になっています。本を手に取ってくださった皆さん、改めてありがとうございました。読んだ感想も、ぜひ聞かせてください。

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