
2026年がスタートしました!(遅っ)。
年末からバッタバタしている間に、すでに1月が終わろうとしているなんて、驚きです。すっかりご挨拶が遅れてしまいました。そして、この編集長コラムも4カ月半ぶり。サボりすぎだろ。
気持ちを新たに、今年も1年間、馬のように駆け抜けたいと思います。
2025年の振り返り
まずは、ライフメディアの2025年を少しだけ振り返らせてください。
2025年は「つながる、ひろがる。」をテーマに、「わたしの決断物語」の読者クラブの体制を整えつつ、読者イベントにも挑戦しました。これまでにメディアで決断を語ってくださった人数は470人超となり、そこからどんどんつながりが広がっています。
イベントでは、サイトに登場してくださった方をゲストにお招きして、韓国語習得やベトナム留学、地方ビジネスなど、さまざまなテーマでお話していただきました。
リアル開催が4回、オンラインイベントが2回。イベントの様子はこちらのページで紹介しているので、ぜひご覧ください!
イベントを開催していく中で、さまざまな課題も見えてきましたが、それも挑戦したからこそわかること。何事もとにかくやってみることが大事だと改めて感じています。
初! 企業タイアップ
2025年、「つながる、ひろがる。」を最も体現できたのは、こちら!!
立ち上げから4年目にして、はじめて企業とのタイアップ企画が実現しました。それも、あの、NTT西日本さんとのコラボです!!
NTT西日本さんは、「E-1グランプリ」という、社員の越境活動を賞賛する取り組みをしています。そのコンテストの発起人と受賞者の計13人に取材して、記事をまとめました。
発起人の及部一堯(およべ・かずたか)さんとは、メディア交流会でお会いした後、ShortStoryの取材で盛り上がったところから、今回のコラボが実現。ほんとうに、ご縁に感謝です(涙)。
及部さんも「ジャパニーズ トラディショナル カンパニー」と言っていましたが、NTTと言えば大企業で、しかも元国営なので、何となくお堅いイメージがありました。「そんな会社が社外での副業を推奨しているの? ほんとに?」と半信半疑でしたが、実際に越境活動をしている人を取材してみると、ベンチャー精神あふれる方が多くて、すごく面白かったです。社会的にも副業を容認する流れになってはいますが、賞賛している企業はまだほとんどないのでは? 取材した中には副業を認めてもらえるから辞めずに残っているという方もいて、社員の離職を防ぐためにも、多くの企業で参考になる取り組みだと感じました。想像以上に決断物語とも親和性がある内容で、最初のタイアップ企画がこんなに素敵なページになったことが本当に嬉しいです。
来たる2月には、第2回目となる「E-1グランプリ2025」の開催が確定しています。なんと、そのコンテストに我々、審査員として参加します!
最優秀賞、優秀賞、敢闘賞……など、さまざまな賞がある中で、「わたしの決断物語賞」を新設してくださることに。す、すごくないですか……? 「決断」の面白さを軸に、皆さんのプレゼンを聞かせていただきたいと思います。責任重大ですが、とても楽しみです。
仕事は人生の中で大きな比重を占めるものであり、わたしの決断物語でも、たくさんの「仕事・転職」「独立・起業」に関する決断を紹介しています。社員の皆さんの決断インタビューを集めて採用ページと連携するなど、企業の皆さんとのコラボレーションを今後も進めていければと思っています。
書籍化は、どうなった……?
2025年に達成できなかったことについても、きちんとお話しておきたいと思います。1年前に、ライフメディアは出版社になります! わたしの決断物語を書籍化します! いぇーーい! と言っておきながら、「あれ? 出てなくね?」と思ってくださっている方、すみません! 2025年中には無理でした(土下座)。
しかし、進めております。とにかく自社で書籍を出版するのははじめての経験なので、決めなければならないことが、山のようにあります。何部印刷する? 価格はいくらにする? と議論を重ねているところです。いや、ここだけの話(笑)、どう計算しても、書籍って全然儲からないんですよ! 1万部のベストセラー! みたいなことにならない限り、売値だけで制作費、印刷代をペイするのは至難の業。しかも、ライフメディアとしては創業以来はじめて在庫を抱えることになるので、慎重に決めていかねば、と思っています。
普段は受託のライティング業務やShortStoryの取材・執筆に追われて、どうしても書籍の作業にまとまった時間を確保できなかったので、去年の11月にはきしとんとふたりで、書籍の作業に集中するために1泊2日で温泉旅館に籠りました。題して、「昭和の文豪ごっこ合宿!」(笑)。
遠くに行く時間もお金もないので、選んだのは、新宿からJR中央線で1時間程度、東京都青梅市にある温泉ホテル。昭和の文豪は畳の部屋で原稿用紙に手書きだと思いますが、我々はベッドのある洋室でパソコン作業です。
やはりまとまった時間をとることは大事ですね。この合宿でかなり方向性が固まりました。
せっかく温泉旅館に来たので、しっかりおいしいものも食べて、ゆっくり温泉にも入りましたよ♪

乾杯! 青梅豚を食べました
2026年のテーマは「とどける」
さて、2026年は、今度こそ書籍出版が最大のテーマになります。選択と集中で、昨年12月でラジオも終了し、全リソースを書籍に割くと決めました。
書籍は出して終わりではなく、出版したあとに、きちんと届けていくことが大事になります。2025年は「とどける」ことの難しさを感じた1年でもありました。だからこそ、2026年はそこにチャレンジしていきたいと思っています。

尾越家恒例の書き初めも「出版」
ライフメディアとしては、5期に突入します。ノリと勢いで会社を設立したのは2022年1月、まだコロナ禍でした。創業当時に比べると、ずいぶん会社らしくなったなぁと思います(最初がひどすぎたのか 笑)。一応、わずかですが、4期連続で利益も出ているので、ちゃんと納税もしています。……と、えらそうに言っていますが、決算が滞りなくできているのは、顧問のきゃし先生のおかげです。
昨年、決断物語を取材していたときに、取材者の方から、「こちらからも質問してもいいですか? メディア運営って大変だと思いますが、続けられているのはなぜですか?」と聞かれたことがありました。
それに対して、「1人じゃなかったからです」と即答している自分がいました。
言ったあとで我ながらエモい答えだったなぁと思いましたが(苦笑)、ほんとにこれに尽きると思っています。わたし1人で始めたものではないからこそ、わたし1人で辞めるという選択肢もありません。それに、1人だったら、とっくに心が折れていたと思います。
この1年何に取り組むのか、書籍化をどう進めていくのか、きしとんときゃし先生の3人でわちゃわちゃと話し合う時間はとても楽しく、4年経っても学園祭のようなノリで会社とメディアの運営ができていることが、幸せなことだなぁと思っています。
ほかにも、写真や動画編集をしてくれたり、サイト運営をしてくれたり、顧問弁護として携わってくれたり……本当に多くの支えのおかげで、ライフメディアは成り立っています。もちろん、お仕事をくださる皆さま、サイトを見てくださる皆さま(サイトのページビューは伸びています!)がいなければ、継続できていません。心から感謝しています。
2026年も、ライフメディアらしく前に進んでいきますので、引き続き温かい応援をよろしくお願いします。







