EKO

25歳の夏、コンプレックスだった下の歯の歯並びをよくするため、マウスピース矯正をすることを決意しました。

幼稚園のときに、「EKOちゃんの笑顔は人を幸せにするよね」と言われたことをきっかけに、「笑うことは人のためになるんだ!」と思うようになったわたし。ずっと笑顔を大切にして生きてきた一方で、人と比べて歯並びが悪いことをずっとコンプレックスにも思っていました。口を閉じてうまく笑えないことが気になって親や医師でも相談してみましたが、当時はワイヤー矯正が主流で、矯正期間中の見栄えの悪さと矯正期間の長さ、費用の高さが気になって先延ばしになっていました。

15歳のとき、日本でやりたいことが見つからないと悩み、ずっと夢だった海外生活を叶えるべくカナダに語学留学に旅立ちました。通っていた現地のハイスクールではみんなワイヤー矯正をしていて、「矯正はマスト。矯正をしていない人は不潔と思われちゃうよ!」と言われてまた悩むように。

10年間の海外生活を経て、「海外でやりたいことはやり切った」と感じて帰国すると、もともと運動が得意で幼少期はダンサーとして活動していたこともあって、ロスで取得したトレーナー資格を生かしてフィットネストレーナーとして働き始めました。実はフリーランスとして働き始めたジムはボディビル大会のチャンピオンを獲得されたことのある金子駿さんのジムだったこともあり、ボディビルの大会にも出場するように。ボディビル大会の審査基準に明示されているわけではありませんが、大会では美しい笑顔はとても重要。白く並びのいいきれいな歯で自信たっぷりに見せる笑顔はオーラがあると見なされ高く評価されるためです。

そんな中、コロナ禍にYouTubeで投稿していたヒップアップトレーニングがバズったことなどを受け、インフルエンサーとして活躍するわたしのもとに、マウスピース矯正を手掛けるZenyum(ゼニュム)さんからお声がけをいただく機会がありました。シンガポール本社の会社で、当時はいまほどマウスピース矯正の実績が知られていなかったこともあり半信半疑でしたが、カスタマーサポートが丁寧で説明された治療計画に納得ができたことから矯正を決意。3カ月ほどでの矯正完成後のボディビル大会では、舞台裏でたまたま関係者の方と遭遇。「笑顔はもう優勝!!」と声をかけられたことで自信を得て、その笑顔のまま大会に出場したところ、本当に優勝することができました。

ネイルやまつエクをしたら誰かに見せたくなるのと同じで、きれいな笑顔がつくれるようになると、よりたくさんの笑顔を周囲に向けることができます。わたしはそこにはキャリアを変えるほどの力が宿るとも思っています。やってみないとわからない景色がある。歯列矯正は昔ほど費用もかからず、さまざまな手法を選ぶことができるようになりました。悩んでいる人はぜひ試してほしいと思います。


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