学生時代、世の中は就職氷河期でした。客室乗務員になりたくて、学校にも通いましたが、そもそも航空会社がほとんど新卒を募集していなかった。チャンスを待ちながら、派遣...

35歳目前で、広告代理店から異業種の企業広報職へ転職。人生幾度目かの転職を経て、はじめて働きやすい環境とやりがいの両方を手に入れることができました。 幼い頃から...

25歳のときに、陸上自衛隊に入隊しました。生まれ育った街の隣に自衛隊の駐屯地があり、親が自衛官という同級生もいました。その中には大人になり親と同じ自衛官の道に進...

私の人生で最も大きな決断は、新卒で入った企業を1年で退社してフリーランスのライターになったことです。遠い過去の話です。 バブルが崩壊しつつある中、テキトーな就職...

勤めていた会議運営の会社を辞めたのは、私が39歳のときのこと。転職市場でのタイムリミットに背中を押される形で、もう一度「文章を書く」ことを仕事にしようと決めまし...

「人と人の会話のきっかけを作る番組を作りたい」。 10歳のときから思い続けた「テレビ番組を作る」という仕事に就くため、必死に就職活動を頑張りました。1社だけ映像...

これまでずっと「好きなことを仕事にしなければ」と考えて就職先を選んできました。 「好き」を仕事にしている人は輝いて見えるもの。そこに、どこか強迫観念のようなもの...

「夫を支えるお嫁さん」になることが、子どもの頃からの夢でした。短大を出たあとは政治家の妻として、夫と子どもの衣食住に尽くしてきました。 しかし、39歳で人生が一...

大学卒業後、業界最大手の企業に入社した私。社会人2年目に副業として始めた「Webメディアでの記事連載」が好調で、そのメディアの上半期アクセスランキング1位を獲得...

7年間、正社員として働いてきた会社を辞め、ナレーターの道へ。今、千安希さんは、自身の決断をどう思っているのだろうか。...

はじめて観た映画は『ミラクル・ワールド ブッシュマン』。小学生のときに親が連れて行ってくれた映画館で、「こんな夢の国があるんだ！」と衝撃を受け、映画が大好きにな...

大学時代、きちんと働ける自信がなくて就職活動をろくにしませんでした。拾ってくれた会社でエンジニアとして働くも、特に好きではない仕事。次第に、夢中になって仕事の話...