恋愛 結婚 14年付き合った恋人との別れを決意~結婚して、子どもがほしかった 2022年6月6日 unyara(うにゃら) ミュージシャン 1979年6月生まれ、埼玉県入間市出身。大学中退後フリーターになり、働きながら24歳で歌を始める。現在は会社員のかたわらミュージシャンとして活動。2020年に卵巣がんと子宮がんを併発。がんサバイバーでもある。 第1回 恋人と付き合い続けるか、新たな未来を探すか 子どもの頃、信じて疑わなかった「大人になったら結婚して、子どもを産む」という未来。しかし、大人になり、それは望めば全員が叶えられるものではない、と知る。ミュージシャンのうにゃらさんの人生最大の決断は、18歳から14年間付き合った恋人と別れたこと。別れを決意した理由は、妊娠・出産のタイムリミットとも大きく関係している。第1回目はうにゃらさんの人となりと、決断の内容に迫る。 第2回 なぜ恋人との別れを決意したのか 別れと復縁を何度も繰り返しながらも、14年間付き合い続けた恋人と、32歳で別れる決断をしたうにゃらさん。「彼はやさしくて紳士的だった」と振り返るうにゃらさんだが、自ら別れを告げた。そこにはどんな思いがあったのだろうか。 第3回 がん発覚、41歳で子宮と卵巣を摘出 結婚し、家庭を持つ夢を叶えるため、14年間付き合った恋人と32歳で別れたうにゃらさん。しかし、その後の彼女に待ち受けていたのは、がん、そして子宮と卵巣の摘出、という厳しい現実だった。決断からの10年を追う。 【第4回】別れを決意した10年前の自分へ 未来を予測することはできない。それでも、前に進むために、決断すべきときがある。32歳のうにゃらさんは、悩んだ末に恋人と別れる道を選んだ。10年前の自身の決断を振り返り、いま思うことは? Share おすすめの記事 移住 『Iターンして長崎県波佐見町の議員になった』城後 光 町会議員 2016年、35歳のときに東京から長崎県波佐見(はさみ)町にIターンし、町会議員になりました。今は2期目になりますが、数少ない若手かつ子育て... 独立・起業 『スポーツを通して子どもたちを元気にしたい』伊藤一哉 一般社団法人ルートプラス 代表理事 2017年、一般社団法人ルートプラスを設立し、子ども向けの運動教室の運営を始めました。3歳から12歳を対象に、福岡県と滋賀県で48教室を展開... 友情・仲間 『お掃除アイドルの活動を卒業』大和さゆり 元 東京CLEAR’S(クリアーズ) 30歳のとき、お掃除アイドルユニット「東京CLEAR’S」からの卒業を決めました。 21歳で地元大阪から上京。2年ほどアルバイトをしながら生... 編集長コラム 東京で生きる。 2年くらい前だったか。東京のど真ん中にある小さなショットバーで、わたしより10歳以上年下の友人たち数人で飲んでいたときのこと。 そのうちの1... 仕事・転職 『188㎝・100㎏の体格を生かし、プラスサイズモデルへ』加藤俊彦 坂善商事株式会社 店舗営業本部 広報/プレス/自社モデル 36歳のときに、店舗販売員からまさかのモデルへと転身しました。 思春期に入った頃から「モテたい!」という気持ちが強くなり、それに伴って洋服選... 恋愛 『生き続けるために、私は作家になった』島田佳奈 作家/システムエンジニア 「エンジニアこそ天職」、30代前半の私はそう思っていました。しかし度重なる残業や徹夜によりプライベートを犠牲にし、心身が疲弊して身体を壊しま... 海外 『新聞社を退職し、ベトナムに語学留学』糸井夏希 株式会社Finder 代表取締役 29歳のとき、新卒から6年間働いた経済系の新聞社を退職し、ベトナムに語学留学することを決めました。 私がはじめてベトナムに行ったのは、大学3... 独立・起業 【第1回】ITコンサル、BARオーナー、母親……多くの顔で周囲を笑顔に NTTドコモの携帯電話サービス「iモード」の時代から、一貫してコンテンツ制作に携わってきた関口和枝さん。夜は東京・中目黒のBARのオーナーも... カテゴリー 友情・仲間海外恋愛結婚妊娠・出産仕事・転職独立・起業移住資格住居・暮らし学校・進学家族趣味健康・からだ上京編集長コラム 検索 【PR】ベトナムの魅力を発信。 【PR】おうちで、運動不足解消 【PR】北九州市八幡西区の書道教室 【PR】長期インターン求人サイト 子どもの頃、信じて疑わなかった「大人になったら結婚して、子どもを産む」という未来。しかし、大人になり、それは望めば全員が叶えられるものではない、と知る。ミュージシャンのうにゃらさんの人生最大の決断は、18歳から14年間付き合った恋人と別れたこと。別れを決意した理由は、妊娠・出産のタイムリミットとも大きく関係している。第1回目はうにゃらさんの人となりと、決断の内容に迫る。
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